8月22日に発売されたGoogleのスマートフォン、Pixel9シリーズですが
最新のAI機能が満載されていて魅力的な機種です
これまでのPixelシリーズは価格が優しめでしたが、今回のPixel9からは
GalaxyやiPhoneと肩を並べるほど高価格帯の商品となっています
人気も出てブランド力がついてきたPixelですが、値段高騰により手が届きにくくなってしまいました
そんなPixelシリーズですが、財布にやさしい買い方がありましたので紹介します
Google Pixelとは
Google PixelとはGoogleがつくった最新のAI機能が満載のスマートフォン
OSのAndroidはGoogleが開発しているので、Pixelとはとても相性がよく安定性がいいです
最新の機能もいち早く配信されるのがPixelの特権です
過去に発売されたPixel４やPixel5などは当時の機種としては低価格でサクサク動く
カメラもきれいながらも価格が抑えられたとてもバランスのいいスマートフォンでした
Pixel6からはGoogle独自開発のTensorというSoCを搭載し、端末内でAI処理できる賢いスマートフォンとなりました
今回のPixel9では素材感など高級感があり、性能も向上し価格も高級になりました
一番ベーシックなPixel9でも128,900円～と少し手が届きづらくなったと思う方も多いはず
Pixel9を格安で購入できる方法があった！
そんな高級な部類にって来たPixelシリーズですが
なんと格安で購入できる方法がありました
それはSoftBankの新トクするサポートを使用することで実現できます
こちらの制度は残価が設定されており、一定期間使用したあと機種を返却すると残価の支払いが不要になるというもの
機種を返却しなければならないため、正確には購入というよりもレンタルに近いものとなります
この制度を使用すると端末代だけの支払いは1年間は1か月たった3円で利用可能！
発売されたばかりの最新機種がこの値段はお得すぎます
新トクするサポートについて
新トクするサポートはSoftBankの購入方法のひとつ
残価が設定されており、指定された月以降に得点を申し込むと残りの残価分が支払い不要になるというもの
今回のケースで言うと1回目から12回目までは本体代金が月3円
早トクオプション利用料というものが発生し、特典利用の返却の際に19,800円必要
注意点があり
あんしん保証パックサービスへの加入が必要とのこと
月額最大1,980円～550円とありますが、何円だよとなります
調べると書いてありました
無印のPixel9であればその他のGoogle Pixelに当たるかと思いますので月額990円必要でした
これを合計すると
本体代金 3円×12か月＝36円
あんしん保証パック 990円×12か月＝11,880円
早トクオプション利用料 19,800円
12か月の利用は31,716円となり、月換算2,643円で利用可能ということになります
最新機種と考えるとこれでも十分安いと思います
ちなみにこの制度はSoftBankの回線契約がなくても機種だけの購入として利用することができます
回線契約がない場合は店頭での手続きが必要となります
ショップ店頭へ出向いて店員さんとの契約をしましょう
レンタルというメリットデメリット
なんだ、レンタルか。と思う方もいるでしょうが
スマートフォンはこのレンタルの方式で購入が一番都合がいいと思っています
スマホにはバッテリーが搭載されていますので、バッテリーは使うごと・時間が経つごとに劣化します
OSもバージョンアップされるので徐々に動作が遅くなったり最新機能が使えなかったりします
そして毎年新機種が出ますので違う機種が欲しくなるかもしれません
一括で買い切って長く使うのもいいと思いますが
機種変更がめんどくさすぎるという人以外は最近はメリットが薄いと思っています
この機種を128,900円で購入し、1年後にこの利用料を差し引いた97,184円で売れるということはまずないです
と考えると、この買い方がちょっと良く思えてきませんか？
デメリットはレンタル期間中に壊したらどうしようというところですが
今回の条件にはあんしん保障パックが契約前提なので、修理もタダでできてしまいます
これはケースをつけなくても怖くないかも、、、
まとめ
残価設定型のプランを利用することで最新機種が1年間格安で使用できます
毎日使用するものなので使用することで価値が下がるスマートフォンにはぴったりな買い方だと思います
1年間使って気に入らなければ同じ制度を利用して違う機種を購入すればいいので
制度が続く限りずっと最新機種を割安で利用することができます
